長崎市の鍵業者 カギ店長崎 0120-395910








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 2 0 2 0 年 ブ ロ グ

 


今年も色々と関わっていただいた方々大変お世話になりました。今年は新型コロナの影響で長崎いや全国的に経済的に停滞した年であったのではないでしょうか?結構厳しい職種とかも多いのではないでしょうか?当店は相変わらず、新型の錠前に対する対策に時間を割いています、以外と(見たこともないような)古い錠前にも新しい発見をしている場合も多いですが…、話は変わりますが12月29日〜1月3日まで店舗は閉めさせていただきます。電話での受付はいつでも対応しておりますので鍵トラブルや合鍵などお気軽に問い合わせください。来年は新型コロナが終息し皆様方の活気を取り戻せられるよう願い、当店は当店で来年も今年よりもより良いサービス実現の為に



 


引戸の鍵の調子が悪いとの電話です。戸建の玄関の引き戸もたまに見かけますがあまり見たこともない錠前が付いていることがあります。これも注文住宅か特注でドアを付けたか知りませんがそのほとんどの錠前が廃盤になっている場合が多いです。この場合商品自体が廃盤になっているので同じ物で交換することはできません。修理できる部品があるなら修理するのも手ですが(古いので別の部品もすぐ壊れる可能性が高いですので)現実的に別の錠前を加工して取り付けるもしくはドアごと交換するという方法をとるのがいいと思います。今回はお客さんの要望によりドアを加工して別の錠前を取り付けました



 


鍵を紛失したとの電話です。車種と年式を言っていただくとある程度イモビライザーが搭載されているかどうかわかります(若干車種のグレードも関わってきますが…)現場に行ってみるとやはりイモビライザーが搭載されていました(最近の新車はほぼイモビライザーが搭載されています)今回の鍵が外溝鍵なのでコードから作製していますがシリンダーのコードの数字が一部消えていてわかりづらい現場でありました(若干はまってしまいました)が無事完成。チップの方は比較的スムーズに登録、イモビライザーキー製作完了です



 


鍵を紛失したとの電話です。現場に行ってみると室内錠の鍵みたいですがメーカーを見てみると結構マニアックなメーカーです。一応このメーカーの鍵は5種類位のブランクが出ているみたいですが、調べてみるとどの鍵も違うみたいです。色々調べてみると別のメーカーの鍵でぴったり合う鍵がありました。OEMってやつですかね?ブランクがわかれば後は早いです。データーはわからないですが(前に似たようなデーターをとったような…)その場でデーター収集、サンプルキーは適合する物があるみたいなのでそれを使用、結構早い段階で作製完了いたしました



 


鍵が開けられなくなったとの電話です。見てみると築30年近く経っているらしいですが防犯的にかなりしっかりしている建物です。多分注文住宅ってやつですかね?西洋風な建物になっています。しかも鍵も高級錠前がついています。(早々には入れない状態)当店オリジナル工具も色々と試しましたが中々使えないような状態で色々と試して解錠に1時間以上かかってしまいましたが無事解錠です。解錠後、錠前を全分解し原因解明です。原因はシリンダー内部の摩耗と異物混入が見られました。摩耗部を新品に交換、異物を全て取り除き通常使用可能な状態に戻りました。解錠と修理完了です



 


鍵の持ち込みで合鍵できますか?とのことですが日本にもこのメーカー(ドイツ製)のブランクが何種類か出ていますが今回はブランクがないタイプの鍵でした。この鍵、小さい割にはくねくねと左右に曲がっております。似たような鍵もないようだったので今回はかなりの加工が必要です。わずか2mmの幅で0.01mm単位の調整です。削り足りないと鍵穴に入っていきませんし削りすぎると強度に問題(使用中にポキンと折れる場合)が出てきます。これでもできそうかなぁと思ったブランクを選択、加工に1時間程かかりましたが無事完成です



 


鍵がなくなったとの電話です。まれにあることですが、ドアとイグニッション部分の鍵が違うということがあります。この場合イグニッション部分からも段差を読んで作製しなければならなくなるため作製が難しくなります。最近の鍵は全て1つの鍵で操作できるようになっておりますが今回の場合運転席と助手席、イグニッション全て鍵が違っておりました。結構古い年式の車だったので壊れたのかどうかわかりませんが作る方にしては結構時間がかかる作業になります。しかも作製する前に言ってくれればいいですが、乗っている本人もこの事実を知らない事が多いです(なぜならドアはリモコンで開閉エンジン部だけ鍵で回しておりますので確認していない場合が多いからです)今回も結構時間を要しましたが無事作製完了です



 


鍵を無くしたとの電話です。見てみるとオプナスです。この鍵チェンジキーとして有名な鍵ですが通常集合マンション等で使用されている事が多いですがたまに単独で使用されている方もみられます。この場合チェンジキーを持っていない方が多いため特性を生かしていない様な気もしますが…。ただ防犯的には相当いいので単独でも十分いいと思います。内部構造が面白いですがうーん色々と分解していると鍵を抜き差しするごとに鍵の構造が変わっていく?元の鍵がどうだったか忘れてしまいましたが通常作動できる鍵の作成完了となりました。元の鍵を誰かが持っていても使用不可になるので逆にこれはこれで安全ですね。えっ違う!



 


金庫の番号を忘れたとの電話です。見てみるとスーパーダイヤルです。この金庫比較的最近普及している金庫なのであまり当たることはないです(ダイヤル錠としてはまだまだ一般家庭にそこまで普及はしていないと思います)がとうとう当方にも依頼が来ました。ということでまたまた当店オリジナルコンピューターマシンの出番です。お客さんの要望にお応えして基本壊さず開けるという事を行っておりますが作業時間がかかる場合は破錠も行う場合もあります。今回は比較的スムーズに解錠、お客さんが忘れていた番号を通達して完了となりました



 


最近不況なのでしょうか長崎でも自転車で移動する人々を見かけるようになってきましたが、当方も約十年位前一時自転車に乗って移動していた時期がありましたがその当時自転車に乗っている人を見かけることはなかったのですが?長崎は立地的に坂が多いので自転車では移動しにくい場所ではありますので確かに数は少ないですが乗っている人が全くいないかと言ったら嘘になります(なんか長崎県民は自転車に乗れないとかテレビで放送していたような?)あまり乗らない人が多いので交通ルールも知らない人が多いような気がします。基本自転車は軽車両ですので車道を走るのが基本ですが中には(歩道を走って通行人を邪魔だとばかりにチャリンチャリン)とベルを鳴らして走っている人の姿を見かけますが・・・!



 


当店にはよくこれらの鍵が来ますがよくよくお客さんたちに話を聞くと失くしたというか(純正の鍵は持っているけど別の人が持っていて当人は合鍵しか持っていない場合)、例えば純正を持っている人が遠方に行っている家族に持たせている場合(県外で働いている)または(県外で学校に行っている)また従業員が多くて合鍵が多量にもっているが純正を持っている人が近場にいない場合、時間に余裕があるなら、純正を持っている方の近くの鍵屋に頼むというのも選択肢の一つだと思いますが…。すぐに欲しいというなら当店で作製いたします



 


ローバーの鍵を紛失したとの電話です。見てみると、イグニッション、ドア、オイル全部鍵が違っております。溝違いではなく全て鍵のブランク自体が違っております。色々調べてみるとローバー自体のブランクは出ていますが、今回の車種は全て別のメーカーの鍵を使用(探してもないわけですね!)ブランクはわかりましたが、これらに合うサンプルキーが色々調べるとないということがわかりました(いわゆる基礎となるデーターがないということです)特にイグニッションは不規則データーです。こういった場合は無いのですから作り出すしかありませんね(結構時間がかかってしまいましたが無事完成です)



 


今回は鍵が曲がっていて、もしかしたら折れそうという事で合鍵依頼してきた方でした。しかしよく見ると鍵に結構なヒビが入っています。今までの傾向として鍵にヒビが入っている状態で合鍵作製すると合鍵を作っても合う確率がほぼなくなりますので、この場合データーから作成することになります。ちょっと料金は高くはなりますが保証付きなので安心です。ヒビが入っていない別の鍵があればそれを持って来られた方が低価格で合鍵が出来ますが、今回の場合この鍵しかないという事なのでこの鍵からのデーター作成になりました



 


仕切りドアが開かなくなったとの電話です。窓はありますがマンションの上階にあるため外に出ることもできず電話がかかってきました。部屋の中に閉じ込められている状態です。現場について見ると玄関も閉まっている状態で玄関も開けなければなりません。玄関解錠後、仕切りドア解錠です。解錠はどちらともすぐに解決しましたが仕切りドアをすぐに分解して原因解明です。今回は部品のバネが壊れている状態です。運良く壊れていた同じ部品の在庫がありましたのですぐに交換、通常通りの作動し始めました



 


合鍵を作りたいとの来店です。当方が開業した頃、長崎ではどこの業者も作ってくれないという情報を聞いていました(難易度が高い合鍵)になります。(今はできるような業者がいるかどうか知りませんが?)当方も開業当初作るかどうか迷っていましたが、依頼がある以上断る理由がないので作成、結構時間がかかる割に値段もそこまでとれないので他業者が注文にするのもわかるような気もします。ただすぐに欲しいという要望がある限り当方は挑戦していきます。改良、改良を繰り返しながら…



 


特殊車両の鍵が無くなったとの電話です。見てみると特殊車両というだけあって結構鍵が特殊な鍵を使っている場合がありますが今回は普通にブランクキーがあるタイプの鍵でありました。しかし前同じブランクキーでデータを作成した時と違うタイプの鍵のデータです。通常1つのブランクキーでは1つのデータである場合が多いのですがこんな場合も少ないですが有りはします(もしかして別のブランクキーの類似品かもしれませんが…)。その場でデータ収集、運よくデータ通りのサンプルキーがある事が分かりましたので作製、思ったよりも早い段階で決着がつきました



 


色々な業者に電話して来てもらったけど全て破壊開錠(断られた)と言われたとの事です。さすがにほぼ新築で破壊とか客の立場からしたらたまらんでしょうね?最近の鍵とか破壊して交換(ダブルロック)とかなったら普通に見積もっても十万近くはかかるんじゃないですかね?まぁ壊してもいいというならそれも選択の一つなのかもしれませんが…?鍵を見てみると確かにほぼ新築だけあって防犯面がいいです(なかなか解錠できるものでもないようです)ということで当店オリジナル工具の出番です。(あれが使えそうですね)今回も無事解錠です



 


窓に補助錠をつけて欲しいとの依頼です。換気の為に少しドアを開けておきたいけど誰か窓から入ってきたら怖いので窓を少し開けられてしかもロックがかかる鍵をつけて欲しいとの事です。これはこれで何種類かあるみたいですが、今回の場合内側からなので鍵がなくてもいいような感じもしますが鍵付きを取り付けました。厳重に防犯、窓ガラスを手が入る程度に壊して入って来る泥棒が多いですが、この場合人が入る位に窓ガラスを壊さないと家の中に入ることができなくなるので防犯的に相当高くなります



 


金庫の鍵が入らなくなったとの電話です。見てみると、(むむこれは金庫の鍵ではない!)見た瞬間解りましたがこれはデスクの鍵です。(じゃあこれかなと)見せてもらったものは玄関の鍵!(じゃあどこにいったんだぁ?)と当方に言われてもわかるわけもありません。という事で作業内容が鍵修理から鍵開けからの鍵無製作という話しに変わりました。当方、金庫の鍵を開けてお客さん金庫の中を確認していると(鍵があった)との事です。(予備の鍵を金庫の中に保管していたとの事です)えぇそこに予備を保管!あまり意味が…



 


電話の問い合わせでよく店舗場所をお聞きになるお客さんが多いので書いておきますが、地元の方ではないのか詳しく聞いてくる方とかもいますが、当店、長崎の鍵屋の中では相当目につきやすい場所にある方だと思っておりますが…?国道通りでしかもバス停前です。旗も4本出していますし、夜には電光掲示板で知らせております。鍵屋に用がなければ気づかないかもしれませんが…?鍵屋に用があるのなら聞かなくてもすぐわかると思うのですが!(店舗に入りにくいのでアポイント的な感じの電話?)それとも(店舗が開いているか閉まっているかの確認の電話?)あっそうそう現場に行って閉まっている場合もあるので電話して来られた方が確実ちゃ確実かもしれないですね



 


珍しい形の鍵を持ってこられたお客さんの依頼です。確かにかなり珍しい形です。ブランクキーも見たことないですね。ということでブランクキー作りから入ります。形状的には2列式5×5の10本ピンシリンダーですね。このピンの多さだったら通常ディンプル形状になる所を縦に2列のピンを並べている形状です。鍵にメーカー名が書いていないので多分外国製の鍵だと思いますが…?この場合鍵を無くしたら大変なことになりますね。たぶん全交換になると思うので合鍵に来られたんでしょうけど、鍵は無事に作成完了です



 


バイクの鍵を失くしたとの電話です。これらが来るだろうなぁと思い、前もってデータは収集済みです。取り寄せたものが一般的なデータの場合はがっかりですが、若干違っていると取り寄せ成功です。これも若干違っていましたのでもし現場で会っていたら若干ハマっていた感が強いと思いますが…。まぁなんだかんだ言っても作製はできると思いますが製作時間がだいぶ違ってくるとは思います。今回は前もってデータ収集していた物なので約10分程で作製完了いたしました。でもこれからもっと種類も増えてくるんだろうなぁ



 


お風呂に入っていたら突然ドアが開かなくなり閉じ込められたとの電話です。本人ではなく親御さんからの電話です。内からも外からも開かない状態の様です。結構お風呂もそうですが、トイレも窓はあるけどそこから外に出られない構造の窓が結構多い様な気がします。まぁ窓から外に出られたとしてもお風呂の中に入れないという状態には間違いないので結局は開けなければならないのに変わりはありませんが?現場到着、またまた当店オリジナル工具の出番です。すぐに解錠。今回はレバーの寿命みたいですね



 


わずか2年半しか使用していなかったパソコンが使用中に急に電源が落ちそれ以降起動しなくなりました。まさかこんなにすぐに壊れるとは!色々とパソコン使用していますが今までで一番早く壊れました。今まで使用したパソコンの中でもスペックが一番低いパソコンだったのでしょうがないといったらしょうがないのかもしれませんが?UPする内容ができていて後あげるだけだったのですがあげようにもあげられなく内容を変更してブログを書いております。新型パソコンでUP完了です



 


クレセントの鍵が壊れたとの電話です。見てみると、ご自分で分解、ご自分で取り付けようとされていたようですが、できないようなので当方に連絡がかかってきました。不幸にも中板が外れて下に落ちている状態、しかも取り付けようとしているクレセントの規格も全く違います。(これは取り付けられないでしょうね?)クレセントにも色々と種類がありますから(どれでもいいんじゃねぇ)と思われていると取り付けられません。(何日か色々と試して行っていた)との事で結構不安がっておりましたが当方すぐに完了。(不安が安心に変わって何よりです)



 


当店のホームページは見やすさとわかりやすさを重要視して作成していっています。パソコン用とスマホ用と別に作成しておりますのでパソコンからアクセスして見たのと、スマホからアクセスして見たのと内容はほぼ一緒ですが、見た目が結構違うかもしれません!ブログの点では前は鍵に関する事を書いてきましたが、ちょっとは鍵に関することではなく(それ以外なこと)についても書いていきます。(今回の様に)主は鍵に関することではあると思いますが…



 


地域の皆様お世話になっております、カギ店長崎の中ノ瀬です。これからは(ホームページも持っておかなければならないだろうと思い)作成いたしております。結構作成するのに時間がかかっておりますが近々UPしますので見に来てください。Iタウンページからも見られるようにURLも付けておきます。これからの情報はこちらからどんどん発信していきますのでお楽しみに!ということでここに書いているブログの方は今回で終了させていただくことになりました。Iタウンページの方で今まで書いてきた内容も見られますのでぜひご覧ください



 


鍵が回りにくいとの電話です。結構マンションでは逆マスターシステムを使用している建物も見られますがこの場合、玄関の鍵交換をしてしまうとエントランス側の鍵と一致しなくなりますので2種類の鍵を持たなければならなくなります。(それでもいい)というお客さんも結構おられますが人それぞれで修理で一つの鍵で対応したいというお客さんも結構おられます。今回は修理希望の方で鍵の修理を行うことになりました。鍵が回りにくいという原因が色々と考えられる為、錠前全体を確認後シリンダー内部に原因があると判明。シリンダーを分解して原因解明です。部品の一部に異常が見られましたのでこの部分を新品に交換、通常通りの動きをし始めました



 


補助錠を取り付けたいとの電話です。たまにありますが補助錠を取り付けるには工事が必要です。ドアを加工して鍵を取り付けていくわけですが、自分の持ち物なら勝手に工事を頼むのは自由ですがマンションを借りていて補助錠を取り付けたいというのであれば、大家さんに了承を得てからご連絡ください。工事してしまったら原状回復は不可能です。当店変なトラブルに巻き込まれるのは御免です。ということでお客さんは納得、今回は(鍵交換)という話に変わりました。鍵交換の場合なら退居する時に鍵を元に戻せばいいので変なトラブルにはならないですからね



 


(鍵が一つしかないので予備の合鍵を作って置きたい)と来店です。(色々行ったけど断られたとの事です)見てみるとなるほど確かにかなり変わっていますね。調べてみるとブランクも存在しないようです。画像では分かりにくいですが斜めに溝が入っています。最初横の幅と溝と先端の位置を調整して作製していきましたが、それだと鍵穴に入っていかないという事が分かりました。溝の位置が絶妙で1mmで削っても厚いです。それ以下のカッターが当店にはありませんのでちょっと厚めでもサイドの削る部分にかからなければ作成可能です。しかし入りはしましたが奥まで刺さっていきません。持ち手の部分も加工しなければ奥まで刺さらないようです。絶妙な長さに切って通常通り使える鍵になりました。うーん原型の鍵が分からない程の加工具合!



 


家族が遠方(県外)へ行ってしまって家に入れないという電話です。玄関の鍵を部屋の中に置いたまま外に行っている間に家族が出て行ってしまったとの事です。家族も鍵を持って出て行っていると思っているので、すでに遠方(県外)に行ってしまっている状態で戻ってくることもできず、当店に電話をしたとの事です。しかしドアを見てみると最近鍵を交換したばかりだそうで結構いい(防犯性が高い)鍵がついています。ピッキングは不可能です。ということで当店オリジナル工具の出番です。結構防犯性のいい建物でしたが無事解錠です



 


日本のメーカーの名前を使用しているのですが、鍵が日本製ではなく外国製のシリンダーを使用している場合のバイクがございます。この場合、鍵のブランクが無い場合が多いので加工してブランクキーを作製して鍵穴からデーターを予想して作製してきます。中には日本製の鍵をそのまま使用して作製できる場合もございますが今回は同じような鍵がなかったのでブランクキーを加工して作製しました。お客さんもそこまで急いでいない方だったので数日かかると思っていたらしく、当方もゆっくりデータを収集、当日で完了いたしました。また(同じシリンダーに出会うかどうかわかりませんが)いいデータ収集になりました



 


金庫の鍵が無くなったので金庫の鍵を開けたいとの電話です。ダイヤルは固定して使用していたのでダイヤルはあっているだろうとの事です。よくある事ですが鍵を開けてもダイヤルが動いていて開かないという現場があります。この場合、ダイヤルも解錠することになるので料金も変わってきてしまいます。今回はダイヤルの番号のメモがあって動いていても開けられる状態ではありました。またダイヤルが動いている状態もなく鍵を解錠した瞬間扉が開きました。今回は解錠だけでもう金庫は使用しないとの事(廃棄予定)だったので作業完了となりました



 


鍵を失くしたとの電話です。見てみるとなるほどウェーブキーですね。ロッカー等でも最近では特殊鍵を使用する事が多くなってきています。合鍵依頼もそこまで多くない部類の鍵です。というか鍵屋でできないと思っている人の方が多いかもしれませんが…。ロッカー等の場合、数個セットでかたまって設置している場合が多いので別のロッカー等のシリンダーも確認、ある程度の段差とピッチを把握、若干お時間をいただくこともあるかもしれませんが無事製作完了です。(また失くしたら…)ということで合鍵も追加で注文していただきました



 


鍵が抜けないと電話です。現場に行ってみると(むむ?これは)年配の方にたまにあるのですが使用人の鍵の抜ける位置を間違えている場合があります(勘違いしている方)鍵は縦差しと横差しがありますが縦差しの鍵を横に抜こうとしても抜けませんし逆に横差しの鍵を縦に抜こうとしても抜けません(少数的に斜め差し抜きや縦と横で抜き差しができるタイプの錠前もありはしますが…)えっ?て思うかもしれませんが(これを説明しに現場に行く当方は…!)



 


鍵を失くしたとの電話です。画像では端っこ部分しか映っていませんが今回の案件は真ん中にディンプルキーの鍵がついているタイプの引戸です。引戸の場合、真ん中及び端っこに鍵がついていますが、(真ん中だけ)(端っこだけ)(真ん中と端っこの両方)等のタイプがありますが、そのほとんどが真ん中だけに鍵がついているタイプの引戸が多いです。鍵の種類も結構多いですが。開け方もそれぞれで今回は当店でよく使用している錠前だったので(研究済み)すぐに解錠いたしました。



 


鍵が引っかかると来店です。確かに引っかかり感が?かなり違和感がある状態です。このまま使用していると使用不可になるでしょう。ただし持って来られた鍵が純正です。合鍵の場合は作られた鍵がズレていて(引っかかる)というのはよく聞く話ですが純正で引っかかりがあるとはあまり聞きません。相当使い込んでいるでしょう?(摩耗が激しい)もう寿命の可能性が高いです。シリンダー部分が削られている場合は交換(修理)するしか方法がありませんが鍵の方が削られている場合、合鍵で厚めに削って使用可能になる場合があります。今回の場合鍵が削られていたみたいで鍵を厚めに削ることにより快調に回る鍵となりました



 


鍵を紛失したので鍵を開けたいとの電話です。今回は旅行中のお客さんで長崎に立ち寄ったとこで当方に連絡がかかりました。この鍵、鍵を作製して開けるタイプの鍵です。なので鍵を作製して解錠、お客さんももし鍵が必要ならその作製した鍵をお渡しすることになりますが。開けるだけでいいというならその鍵は当方の方で分解して再利用の部品としてまた使用することになります。様々なお客さんがいるので選択するのはお客さんですが今回の場合、鍵も必要という事で作製した鍵もお渡しすることになりました。



 


あれっ?たぶんこの鍵、製作不可能とか書いてあったような?えっ?普通に製作できますが!製作不可能っていつの話なんでしょうか?何かブランクもないと思っていたのでブランクから製作しましたが、情報によると最近ブランクが発売されているとのことで、ちょっとびっくり!まだこの地域ではそこまで普及しているわけではない?(当店に合鍵の問い合わせはたまにしかない)ですがこれから普及してくるのでしょうか?というかブランクあるならブランク買ってそれから作りたいですね。ブランク作るのに若干手間がかかる鍵でありますので



 


設定の暗証番号を押しても開かないという電話です。(番号が変わったかもしれない)との事ですが暗証番号が勝手に変わることは考えにくいです。たぶんこの場合お客さんが(勘違いしていることが多い様な?)開けた時に分かることだと思いますが…(ただし壊さず開けないと原因が分かりません)→この場合開けた時に電気錠自体はまた使用可能だと思いますので壊さず解錠、やはり今回の原因はお客さんの勘違いだったようです。覚えていた暗証番号がちょっと違っていたようです。電気錠の暗証番号を再設定、通常通り開閉できる状態に戻りました



 


ハーレーダビッドソンの鍵が無いとの電話です。この種の鍵はゲーム機やコインランドリー、両替機、自動販売機などお金を取り扱う鍵によく使われています。交換を考えましたが特殊な構造になっておりましたので、持ち合わせの物では交換ができませんでした。発注も考えましたが時間がかかるという事で今回は鍵無制作を行うことになりました。ちょうどデータがあるタイプのキーだったのでスムーズに作製。別のキーだったらもうちょっと時間がかかっていたかも知れません。というかなんかこの種の鍵、普及率が偏っているような…



 


鍵を失くしたとの電話です。この車種、一昔前の鍵は8本ピンだったのですが最近ではほとんど10本ピンになっております。解錠難易度的にはほとんど変わりはありませんが、若干昔の方が難しいかもしれません(昔の方が鍵の厚みが薄く工具がシリンダー内部に入りにくい為うまくピンをとらえにくい部分の物があります)鍵を作製する部分では今の方が作製するピンの数が増えておりますので難しくなっております。今回はうまい具合にスムーズに作製、鍵穴からの作製となりました。



 


鍵の抜き差しがしにくいとの電話です。今回のシリンダーはディンプルキーですので修理になかなか時間がかかる作業になります。シリンダーを分解して原因解明です。細かい部品の構成になっておりますので一つ一つ異常がないか確認、部品を一つでも失くそうものなら元に戻せなくなりますので慎重に作業。今回の原因は内部に異物が紛れ込んでいました。それを除去することにより通常の動きに戻りました。ディンプルキーのシリンダーは昔のピンのシリンダーに比べて中身が複雑になっており、緻密になっております。防犯的にはいいのですが…



 


店舗が閉まっている時に、たまに(ベルを押しても何の返答もなかったよ)とか(ドアを叩いても返答がなかったよ)等と言われることがありますが、ベルの電源は切っておりますのでなりませんし、ドアを叩いてもほぼ聞こえません。なので用がある場合は電話をお掛けください。また市外や県外、離島等様々な所から来られるのはありがたいのですが、当方出動していて店舗にいない場合もありますので、(わざわざ遠方から来てもらって誠に申し訳ないので)遠方から来られる方は電話をしてから来られることをお勧めします。



 


今回の場合鍵だけで開け閉めするタイプの金庫です。一応手提げ金庫という部類でしょうか?結構な重量感がありますがアメリカ製の金庫の鍵です。お客さんが鍵を紛失したそうですが外国製なので(ブランクキーってあったかなぁ)と探していた所、ありました。外国製ですが種類によっては日本にもブランクキーが出ています。ただデーターがないのでデーター収集、普通に市販のサンプルキーで対応できました。あとは段差ですが何となく勘で作製、あっという間に完了。お客さんもそこまで急いでいないとの事で1日間猶予をもらいましたが…!



 


鍵を失くしたという電話です。SYMの場合バイクが台湾製なので日本にブランクキーがありません、ブランクを台湾から輸入して取り入れるという方法もありですが、当店ではSYM用のブランクキーを加工して常備作製しております。結構外国製のバイクの中では合鍵や紛失鍵製作の依頼が多いのでその時の為にすぐに対応できるようにしております。なので合鍵も数分で完了です。今回の鍵無制作もだいたい10分程度で完了です。SYM自体の鍵の種類も何点かあるみたいですがそのほとんどのブランクキーを常備加工製作しております。



 


鍵が鍵穴に刺さらないという電話です。現場に行ってみると確かに鍵が刺さらない。何か鍵穴に異物でもあるのかなぁと思いのぞいてみると、何もない、治具で内筒の中にあるピンを触っていくと固いピンが1つありました、これが原因だというのだということが分かりました。原因は内筒にピンが収まりきれなくて内部に収納できない状態、ピンが若干傾いていました。特に溝が低い部分のピンの場合下ピンがすべて内筒から飛び出していますこれが変形して内筒に収まり切れず引っかかっていました。これを正常の方向にすることで正常に鍵が入るようになりました。今回は修理で完了。ただまた同じような現象が起こるかもしれませんのですぐ交換したほうが…



 


車の鍵が折れたと電話です。よくあるのが鍵が折れたので捨ててしまってシリンダーから作ってください(鍵無制作)と言って来られる方がおられますが料金が全然変わってくるので注意してください。鍵が折れたものもあった方が製作も早いですし、料金も安くもなります。普通に2倍近く違ってくると思います(当店の場合)ただたまにありますが折れたものも全て持っていないと(一部欠けてない場合は)データから作れなくなるので料金体制が鍵無制作になるかもしれません。今回は全てあったので料金お安く解決しました。



 


最近の鍵はギザギザの鍵からディンプルキー(ウェーブキー)に変化してきています。もう最近の新築はほとんどディンプルキー(ウェーブキー)なのではないでしょうか?中には電子キーやカードキー、プッシュ式や指紋錠(生体認証)の様な鍵も色々と出てきていますがまだまだ全体的に見れば鍵式が主流な感じがします。そもそも一般家庭で鍵交換自体もそこまでするわけではないので(今までの傾向では数十年に1度程度位)それも鍵に不具合が出たらが多いのではないでしょうか?中には(鍵を失くした)からとか(引っ越してきた)からという理由もありますが・・・?



 


バイクの鍵を紛失したとの電話です。このシリンダーなかなかクセが強いシリンダーです。最初あった時はかなりハマってしまったものです。鍵はロングタイプなのですがピンが4〜5本しか見えなかった(最初に出会ったシリンダー)だったので、訳が分かりませんでした。研究後意味が解りましたが、ただ何回か数をこなすうちに1番初めにあったシリンダーが1番クセ強めの物だったのが分かりました。他の物は全て見えていたり、隠れているとしても1〜2本程度、なぜ最初に合ったシリンダーは3〜4本も見えなかったのか?ただ最初に難解な物に合うと後の物が異常に簡単に感じるんですが!これは運がいいのか悪いのか?



 


当方が始めてこの店舗に来た時についていた鍵がM社のDSという鍵でした。この店舗表と裏に鍵がついているのですがどちらともDSで違う種類の鍵でした。防犯性が低い鍵だったのですぐにM社のディンプルキーに変えそれぞれ違う鍵だったので同一に組み替えて一つの鍵で表裏どちらとも使えるようにしました。一時その鍵で使用していましたが防犯性の面から結構な頻度で鍵交換しています。今はG社のディンプルキーを使用しております。もちろん同一で使用しております。このように何本も鍵を持っていて使いにくいという場合は一つの鍵で全てを使用できるように設定を組み替えることもできます(錠前の種類にもよりますが)



 


鍵を実家に忘れてきたとの電話です。遠方から来ている学生さんや単身赴任の方に多いです。あまりにも実家から遠いと開けてもらった方がいいと思いますが戻ることも可能な近い距離なら戻ることも選択でしょうが時間と費用との相談になるのではないでしょうか? 予備の鍵が家の中にあるという前提になりますが、予備の鍵が家の中にないと外に出られません(鍵が閉められません)ので鍵無制作も追加で作製という事になります。実家から来てくれるというのなら来てもらうという選択肢もありますが・・・?今回は家の中に予備の鍵が有るという事で解錠だけで完了となりました。



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